朝、起きたらそこに・・・

2009年07月07日

ばあちゃんが立っていました。

ほれ、支度しれと言っている。俺は、俺は・・。




リアルで朝起きたら目の前にばあちゃんが立っていました。
聞くと、従姉姪(叔父の孫)が社会人になり車を買ったので祖父母、僕の祖母ちゃんとついでにうちの母ちゃんをお昼ごはんに連れてってくれるらしく、それで車に乗ってきた僕の祖母ちゃんが呼びに部屋に入ってきたということ。
なんとも優しい子だ・・・、もう二十歳になるその子は僕と一つ違いでありますが、親族図的には1つ僕のほうが上なのを今調べて知りました。

うちの母ちゃんを誘いにきてくれたのはいいですが、残念なことに遠方に泊まりで出かけていた為、家に居るのは僕だけでした。
変わりにいかねぇか?と誘われ、会った記憶が一番新しくて彼女が中学生のころしかなくどう変わったか見たくなり、寝起きのパンツ姿でおkしました。

せっせと支度し、表にピカピカの新車。おぉいいなぁ新車・・・。
運転席にいる久々の従姉姪はそれはそれは大人になった感じでした。
大きくなったな、お兄ちゃん嬉しいぞ(ノ_<。)
またお兄ちゃんって呼んでくれぇぇえ!

お昼ごはんは、こりゃまた従兄のタイ料理屋さんに行きまして、丁度店内にまたまた従兄甥(叔父の孫2)がおりました。
5歳くらいのとても恥ずかしがりやさんで、厨房にいるお母さんにずっとベッタリなのです。
僕らのことも遠巻きに見るだけで近寄ってこようとしません。
ご飯を食べ終わって帰るときに、お母さんと一緒に従兄甥も出てきてバイバイってやってたので、お兄ちゃんと遊ぼうぜぇッヘッヘ!と近づいたらウワァァー!とお母さんの後ろに隠れるのです。
おりゃー!と引き剥がそうとしたら、小柄を生かし僕の股をくぐって逃げたのです。コイツできる。
ホントに帰るとなると満面の笑みでバイバーイ!てやるもんだから憎めない小僧です。

天気もいい日なのでこの後ドライブ行ってこようかなと言ったときに、祖母ちゃんが家まで乗っけてってくれと頼まれ、まんまとやられてしまった。祖母ちゃん家方面は先日言ったばっかりだからなんもドライブにならない・・・。
乗り心地がクソな車に辛抱して乗ってくれ、家まで約30分、送ってってあげました。

そんなこんなで割と充実した日だったかもしれません。
あのまま寝続けて午後に起きて一日中PCの前に座ってるのはどうにか避けるべきストーリーだったので、ナイスな企画を立てた従姉姪に感謝でした。
それとご馳走様でした。



Posted by ジャー at 16:55